2025/03/04 22:00

「新玉ねぎとそら豆と海老のかき揚げ 青汁塩を添えて」
春の訪れを感じながら、ビールが飲みたくなる一品です。
温暖な気候の鹿児島県では3月からそら豆が食べれるそう。
3月でもいち早く初物を味わえるのは、列島最南端坊津町ならではの特権です。

そら豆に含まれるカリウムは塩分を排泄し、マグネシウムが血圧を調整するため、高血圧を予防します。 また、血管を若く保つビタミンB2も豊富に含んでいます。 疲労回復代謝に関わるビタミンB群が豊富で、ビタミンB1を筆頭に疲労成分が身体に貯まるのを防ぎます。
お福分け青汁塩がアクセントになり春の香りも引き立ちます。
東京はまだまだ寒い日が続いていますが、すぐそこまで来ている春が待ち遠しいです。